東京女子プロレス10日(日本時間11日)の米ヒューストン大会で、3月の大田区大会でタッグを解消した山下実優と伊藤麻希の「121000000」(ワン・トゥー・ミリオン)が一騎打ちを行った。
2人による2か月ぶりのシングル戦はこの日のセミで実現した。米国遠征を経て東京女子に帰還した山下と、米インディーマットでの人気が高い伊藤の元パートナー対決は一進一退の攻防となり、米国ファンは大盛り上がり。途中、伊藤に逆片エビ固めを決められてギブアップ寸前まで追い込まれた山下だったが、最後はハイキックからのSkull Kickで熱戦を制した。
試合後は素直に負けを認めた伊藤が「でもさ、今日マジで楽しかった」と笑顔を見せつつ「大田区でタッグを解散して伊藤も1人で頑張りよって…。まあ何が言いたいかというと『ありがとう』みたいな」と右手を差し出す。そもそもは伊藤の〝ツンデレ〟に山下が重い愛を見せてきたことで成り立ってきたコンビ関係だ。この思わぬ展開に山下もまんざらでもない表情を浮かべコンビの電撃復活かと思えたが、伊藤が中指を立ててだまし討ち。怒りの山下が襲い掛かってバックステージは大荒れのまま、コメントは終了した。












