女子プロレス「スターダム」のNEW BLOODタッグ王者・月山和香(33)&HANAKO(24)が、4度目の防衛に成功し、最多防衛記録とタイに並んだ。

 若手主体興行「NEW BLOOD23」(4日、TOKYO SQUARE in Itabashi)のメインで王者組は向後桃&姫ゆりあを迎え撃った。試合ではHANAKOが得意のパワーファイトを繰り出し圧倒したが、何度もくらいついてくるゆりあに苦戦。さらに向後との好連係を連発され、追い込まれる場面もあった。

 それでもHANAKOがゆりあを逆エビ固めで絞り上げ、王者の意地を発揮。最後はHANAKOが強烈なラリアートでゆりあを沈め、3カウントを奪った。

 試合後、マイクを持ったHANAKOは「ゆりあ、アンタの強欲さ、気の強さ、アンタの教育係だった(白川)未奈にそっくりやわ。すげえ懐かしい気持ちになった。でもな、このベルトは気持ちだけでは取られへん。アンタの持ち前の気の強さで、めげずに何度でもこのベルトに挑戦しにこい」と呼びかけた。

 この日で2人は羽南&飯田沙耶が2024年6月に樹立した最多防衛記録「V4」に並んだ。HANAKOが「5回目、6回目の防衛を見据えて、私たちは強くなってこのベルトの防衛をどんどん重ねていきたいと思います!」と誓い、仲良く食パンとおにぎりを頬張りながら、控室へ消えていった。