米大リーグ機構(MLB)がガーディアンズのルイス・オルティス投手(26)を野球賭博関連で調査していることが3日(日本時間4日)、分かった。

 ESPNなど複数の米メディアが報じた。オルティスは7月17日まで「懲戒処分を伴わない有給休暇」となった。

 オルティスは6月15日のマリナーズ戦、同27日のカージナルス戦で投じた2球に不正投球の疑いが持たれている。特定イニングの初球の結果(ストライクかボールか)を対象とした賭けが認められているが、オルティスは共にストライクゾーンから大きく外れたスライダーを投げた。賭博の公正性を保証する会社「IC360」が6月にスポーツ賭博運営者にオルティスに関する警告を送ったことで発覚した。

 ドミニカ共和国出身の右腕は今季ここまで16試合に先発し防御率4・36、4勝9敗。この日は敵地で鈴木の所属するカブス戦に先発予定だったが、ジョセフ・カンティーヨ投手に変更となった。

 ガーディアンズは「MLBからオルティスがリーグの調査継続のため、選手会との合意に基づき休養処分を受けたことを通知された」とコメントした。