サッカー女子のなでしこジャパンは国際親善試合(27日=日本時間28日、マドリード)でスペインと対戦し、1―3で逆転負けした。
前半30分にFW田中美南(31=ロイヤルズ)が華麗なターンからゴールを決め、先制するも前半に追いつかれると、後半に20分に勝ち越し弾を許し、43分には追加点を奪われる。W杯王者スペインのパスワークに翻ろうされる場面もあり完敗だった。昨年12月のニールセン監督就任後、強豪の米国に勝利するなど好スタート。しかし、ここに来て4戦未勝利の3連敗となった。
試合を中継した「ABEMA」で解説を務めた元なでしこジャパンFW岩渕真奈さんは「課題がたくさん…。ほぼ課題と思います」とし、なでしこジャパンのラインコントロールなどに注目していた。「本当にこれから。ゴールはここじゃないですけど(2027年の)W杯に向けて学びになる試合になった。もう少し何かできたんじゃないかな」と語った。
その上で「選手個々にみたら、東アジア(E―1)選手権はWEリーグ組が中心ですけど、いろいろな個性の出し方、勇気をもってチームとして戦う姿を応援したい」という。新体制は発足したばかりだが、2度目の世界制覇を目指し、レベルアップできるか。












