中日は27日の広島戦(バンテリン)に3―2で勝利。5回2失点の先発・大野雄大投手(36)は3勝目をゲット。9回を3者連続三振に抑えた松山晋也投手(25)は28セーブ目を挙げた。

 中日は初回一死一、三塁、岡林の二ゴロの間に三走が生還して1点を先制。1―2と1点ビハインドで迎えた3回には二死一、二塁からボスラーの二塁内野安打と菊池の悪送球の間に二走・岡林が一気にホームインして同点。さらに「打ったボールはストレートです。記憶にないです」という佐藤が右前適時打を放ち、3―2と逆転した。

 中日は6回から藤嶋―橋本―清水―松山とつないで逃げ切り。連勝で借金を「4」とした井上監督は「白星をいつも目標に戦っているわけですけど、平日とはいえ、たくさんの方がバンテリンに足を運んでくださっています。そういう方々のためにも、僕らのモチベーションを上げるためにも、白星のスタートは良かったと思います」と語った。