高木三四郎(55)の30周年記念プロジェクト「M&Aプロレス」が25日に新宿フェイス大会を開催し、わずか2回目にして解散が発表された。

 高木がプロデュースするM&Aプロレスは今年4月に上野で第1弾大会が行われた。2回目となったこの日の大会では試合開始前に〝重大発表〟があるとされていたのだが…。リングに上がった高木は「お前たちに重大発表がある。M&Aプロレス、今日で解散します」と、その場の言葉の響きでは重大だが業界としてはさほど重大ではない発表を行った。

 高木は「コンプラ違反とかではないんです。季節の変わり目じゃないですか。模様替えですよ。高木三四郎30周年記念プロジェクトと付いていれば、名前は何でもいいんですよ。だからM&Aプロレスは今日で最終回!」と真意を説明。単純に「解散興行」という言葉の響きでこの日の大会を盛り上げたい様子だ。

 さらに次回開催が予定されている8月19日上野大会は「超日本プロレス」として旗揚げ戦になることが早くも決定。「日本のプロレス回は〝ナンチャラ日本プロレス〟って名前が付いた方が正義っぽいんだよ。だから俺は超日本プロレスを旗揚げする!」と力強く宣言した。

 超日本プロレスのネーミングは1997年にDDTを旗揚げした当時、NOSAWA論外が提案してボツになった団体名に由来する。約28年の時を経て、ついに日の目を見ることになった超日本プロレスの行方は――。