22日の楽天戦(マツダ)に広島・秋山翔吾外野手(37)が「ひとり親家庭招待企画」として、14組30人の親子を招待した。

 試合前の「ふれあい会」では招待した親子一組一組にチケットを手渡しし、記念撮影、サインに応じるなどして、交流をはかったほか、この日は、中村奨成(26)、羽月隆太郎(25)の2人の若鯉も、練習前から招待のファンと交流、記念撮影にも特別参加した。

 自分と同じ「ひとり親」の家庭環境から、プロ野球選手と活躍する後輩の若鯉2人が自らの活動に参加してくれたことに秋山も「自分の好きでやらせてもらっているところに、若い子たちもやってくれた。すごくありがたいなと」と感謝。試合前から新井貴浩監督(48)や小園海斗(25)など招待のファンと写真撮影やサインに気さくに応じるなど、西武時代から続く今季3度目となるベテランのこの活動は、赤ヘルでは、チームぐるみで賛同の輪が広がっている。