快晴の杜の都でまたもや悪夢が待っていた。阪神は15日の楽天戦(楽天モバイル)に、2―3で2試合連続のサヨナラ負け。西武&楽天とのビジター6連戦では、1つも白星を奪えず今季初の6連敗を喫した。
2―2の延長11回に痛恨の怠慢走塁が飛び出した。先頭の・佐藤輝明内野手(26)は、楽天6番手・江原の153キロの直球を捉えて、中堅への大飛球を放った。打った瞬間、快音が球場に響き渡ると、バットを手に確信歩き。
しかし、打球はフェンスに直撃し、シングルヒットとなり、打った佐藤輝は一塁ベース上でガックリ。その後は大山も続いたが、後続が凡退し得点を奪うことはできなかった。佐藤輝は試合後、「明日またしっかり休んで、頑張っていきたいと思います」と話した。
痛いミスから流れを持っていかれると、2―2で迎えた延長12回、2イニング目となった4番手・湯浅京己投手(25)が楽天打線につかまった。
一死から6番・宗山に左翼線への二塁打、7番・辰己に右前打を許して一、三塁の大ピンチ。8番代打・黒川にはカットボールを二塁へのサヨナラ適時内野安打とされ、決勝点を献上した。
チームは17日から甲子園でのロッテ、ソフトバンク6連戦を控えている。藤川球児監督(44)は「自分自身も厳しい目で自分を見ていますし、みんなを含めてね。甲子園に戻って、しっかりと糧にして戦っていくことが非常に重要かなと思いますので、明後日から頑張っていきます」と表情を引き締め、球場を後にした。












