広島は11日のロッテ戦(ZOZOマリン)に延長12回6―2で競り勝った。1点を勝ち越した7回に捕手の坂倉将吾(27)のけん制悪送球で2―2の同点に追いつかれるという嫌な流れも、先発・大瀬良大地(33)がその後二死二、三塁のピンチを抑え踏ん張ると、8回以降は中継ぎ陣も奮闘。赤ヘル打線は延長12回に一死満塁の好機から、矢野雅哉(26)、途中出場の大盛穂(28)の連続タイムリーと最後の最後に打線がつながり4点を奪い4時間56分の激闘を制した。以下、新井貴浩監督(48)の試合後のおもな一問一答
――延長12回に4得点で何とか勝った
新井監督 まあ、いろいろあったけどね。こうやって総力戦で、ビジターで勝ちきれたというのは、大きな勝利だったと思います。
――大瀬良が坂倉の悪送球から2―2とされたあと、一死二、三塁を無失点でよく踏ん張った
新井監督 大きかったね。あそこは本当に(大瀬良)大地がよく踏ん張ったと思います。チームメートのミスをカバーしてくれて、あそこは本当にポイントだったと思う。ナイスピッチングだったと思います。
――8回以降の続投は考えなかった
新井監督 あそこ(7回)で、もうマックスで行っていたからね。
――延長12回にとった4点は全員の集中力を感じたが
新井監督 そうやね。みんながね。最初から出ている選手も、後から出た選手も。(決勝打の)矢野も粘りながらよく打ったし、(その後適時打の)大盛も前回(8日)のホームランもそうだし、きょうもいいところで。矢野も素晴らしかったけど、(きょうの)大盛のタイムリーもすごく大きかった。代走でもすごく積極的にスタートきれているし、大盛の頑張りと成長を感じる。もともと守備は素晴らしいけど、昨年に比べて、打つほうも、走塁もメンタル的に成長している。












