2028年ロサンゼルス五輪へ再スタートを切ったバレーボール女子代表が、好調な滑り出しを見せている。
女子代表は直近2大会の五輪でともに1次リーグ敗退。ロサンゼルス五輪を見据える上で、フェルハト・アクバシュ監督を招集してチームの立て直しを図っている。ネーションズリーグ(VNL)予選第1週カナダ大会(6日=日本時間7日)のセルビア戦では和田由紀子(NEC川崎)がチームトップの17得点をマーク。主将・石川真佑(ノバラ)も10得点を挙げるなど、攻撃陣が躍動して3―0のストレート勝ちを収めた。
初陣のオランダ戦に続き、2試合連続の快勝に石川は「欧州の高さのあるチームが相手だったが、うまく修正できたかなと思う」と安堵の表情。7日(同8日)のカナダ戦に向けては「勢いで自分たちが押されないようにしたい。相手はリズムが悪くなると、どんどん選手を替えてくると思う。そういったところでしっかり対応できれば」と気を引き締めた。
この日はチーム最年少で18歳の秋本美空(姫路)が2試合連続で出場するなど、指揮官は新戦力も積極的に起用。先月22日の会見で指揮官は「従来の日本のバレーボールを守りながら、若い選手の革新的なプレーを加えて根っこを強いものにしていきたい」と語っており、試行錯誤を繰り返しながら底上げを目指す構えだ。












