バレーボール女子代表の主将に就任した石川真佑(ノバラ)が、2028年ロサンゼルス五輪への思いを明かした。

 石川が出場した21年東京五輪、24年パリ五輪はともに1次リーグ敗退。フェルハト・アクバシュ新監督のもとで再建を図るチームで、主将の大役を担うことになった。22日に都内で行われた始動会見では「これからどうなっていくか分からない部分もあるが、自分はロスに向けてやりたいし、結果を出したいなと思っている」と力を込めた。

 新指揮官の方針もあり、代表メンバーには若手選手も多く名を連ねた。イタリア1部でも実績を残す大黒柱は「やっぱり自分がいろんな経験をさせてもらってるし、チームが勝つために、強くなるために行動しないといけない、やらなきゃいけないことも増えてきた。やりたいというよりもやらなきゃいけない」と覚悟を持ってコートに立っている。

 女子代表は2012年ロンドン大会以来、五輪でのメダルから遠ざかっている。世界を意識する上で「どれが正解かはわからないけど、1年1年成長していかないと世界相手には勝てない。世界も4年間かけてチームをつくっていくと思うので、体づくりとかスキルを上げていくところは、それぞれが個人個人で目標を持ってやっていけたら」ときっぱり。チームで強い根を張り、ロスの地で満開の花を咲かせたいところだ。