バレーボール女子代表のフェルハト・アクバシュ新監督が〝再建〟に向けた抱負を語った。
女子代表は直近2大会の五輪でともに1次リーグ敗退。2028年ロサンゼルス五輪に向けて、チームの再建が必須となる。22日に都内で行われた始動会見で南部正司シニアダイレクターは「一番の目標はロサンゼルス五輪で成功すること。早い段階で切符を獲得したいが、若手の育成も課題。そういったところも並行して進めながらいい結果を残したい」と意気込みを示した。
今季はネーションズリーグ(VNL)と世界選手権が控える1年となる。「STRONG ROOTS」をスローガンに掲げた上で、アクバシュ監督は「スタッフと一緒になって強い根っこを張ったチームをつくっていこうと頑張っている。従来の日本のバレーボールを守りながら、若い選手の革新的なプレーを加えて根っこを強いものにしていきたい。今年の夏に挑戦してぜひ花を咲かせたい」と力を込めた。
主将には24年パリ五輪でも活躍した石川真佑(ノバラ)を任命。さらにベテランから若手までさまざまな年代の選手を招集した。指揮官は「選手も大人数を集めてトレーニングしている。スタッフも含めて選手と一丸となって集中して練習をしている。ベストな結果を生み出したい」ときっぱり。2012年ロンドン五輪以来のメダルへ、新たな挑戦が幕を開けた。












