西武は3日のヤクルト戦(ベルーナ)に延長10回の末、相手失策により1―0のサヨナラ勝ち。今季4度目のサヨナラ勝ちで交流戦初戦を白星発進。オリックスに替わって2位に浮上した。
打線はヤクルト先発・ランバートを打ちあぐね、4回一死満塁の絶好機に長谷川が三併殺、6回二死一、二塁の好機でもネビンが遊ゴロに倒れるなど得点を奪えず、試合は延長にもつれ込んだ。
だが、11回に外崎、源田の2四球で一死一、二塁のチャンスをつくると、3番・セデーニョが遊撃へ内野安打。これを処理したヤクルトの遊撃手・伊藤が三塁手・武岡に投げた送球が二走・外崎に当たる適時悪送球。ここで外崎が一気に生還した。
西武に移籍して初の3安打をマークしたセデーニョはお立ち台で「皆さん、ただいま~!」と雄たけび。続けて「交流戦でいいスタートが切れてよかった。(花咲徳栄高吹奏楽部の応援について)今日勝てたのは吹奏楽部の応援のおかげ。本当に力になったので、ありがとうございます」と西川の母校の応援に感謝した。
一時の不振を脱しつつある打撃については「打撃コーチと相談して、修正しながらやっている。3安打打ててよかった。今は1戦1戦。これからも同じ気持ちで頑張りたい」と足元を見つめた。
その上で「本当にみんな一生懸命やっているんでこのまま行けば、10月にシャンパンファイトができると思う。今年のチームは本当に優勝が狙えると思う」とV宣言をしていた。












