米国・AEWのPPV「DOUBLE оr Nоthing」(アリゾナ州グレンデール)が25日(日本時間26日)に放送され、〝ハングマン〟アダム・ペイジ(33)がウィル・オスプレイ(32)とのオーエン・ハート杯男子トーナメント決勝戦を制し優勝を飾った。
同トーナメントは8選手が参加。優勝者には7月12日(同13日)にテキサス州アーリントンにあるMLBテキサス・レンジャーズの本拠地グローブライフ・フィールドで開催されるビッグイベント「ALL IN TEXAS」で、AEW世界王者ジョン・モクスリーに挑戦する。PPVのメインで実現した頂点をかけた大一番は、壮絶な意地の張り合いとなった。
エプロンでのパワーボムから断崖式スタイルズクラッシュで場外マットに打ち付けられたペイジだったが、場外テーブル上へのタイガードライバーをリバースするとデッドアイを発射。リングに戻ると互いにエルボーパットを外し、試合はクライマックスに突入する。
ペイジはバックショットラリアートをカウンターのヒドゥンブレードで迎撃され、ストームブレイカーを浴びてしまう。これをカウント2で返すとオスプレイにVトリガーから片翼の天使を狙われた。しかしこれを間一髪で回避し、起死回生のJMLドライバーを発射。バックショットラリアートとストームブレイカーの読み合いから強烈なラリアートを叩き込み、最後はバックショットラリアートで激闘に終止符を打った。
優勝候補の筆頭と目されたペイジは、「ALL IN」でモクスリーとの頂上決戦が正式決定。2022年5月以来、3年2か月ぶりのAEW世界王座奪回へ、テキサス決戦に向かう。












