ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(27)が24日(日本時間25日)のパドレス戦で6回に2戦連発となる2号2ランを放った。
アクーニャは昨年5月に左膝前十字じん帯断裂の大けがを負い、前日の同カードで約1年ぶりの復帰を果たすと、初回の第1打席初球を左中間スタンド中段に放り込み、今季1号を放っていた。
米メディアもアクーニャを絶賛。「クラッチポインツ」は「ブライアン・スニッカー監督は彼が『人生最高の状態にある』と語った」と好意的に報じた。
とはいえリハビリ中の同選手は〝問題児〟だった。先月19日にはX(旧ツイッター)に監督批判を展開。本拠地ツインズ戦で同僚・ケルニックが本塁打性の当たりに全力で走らず二塁で憤死したプレーに、「自分がやったら、代えられているだろう」と投稿。約90分後に削除した。
過去にアクーニャが同様のプレーでスニッカー監督に交代させられたためだが、アクーニャの場合は同じプレーを度々、繰り返していた。地元ラジオ局は「われわれはアクーニャなしでワールドシリーズに優勝し、アクーニャなしでプレーオフに進出した。彼がいなくてもいいのだ」と〝不要論〟まで飛び出した。
そんな逆境を自身の2連発で封じた。スニッカー監督は「アクーニャが人生最高の状態にあると信じている」と語り、アクーニャも笑顔で「彼の言う通りだと思う」と答えた。
2023年のナ・リーグMVPの完全復活はブレーブスにとって大きな力となりそうだ。












