卓球女子でパリ五輪団体銅メダルの張本美和(木下グループ)が圧倒劇で8強入りを決めた。
世界選手権個人戦6日目(22日、カタール・ドーハ)のシングルス4回戦で、張本はジャン・ゼン(シンガポール)を4―0のストレートで下した。試合後には「すごい緊張もしたし、ラリーが続く相手だと思って試合をした。実際にやってみて壁が厚い選手だなと感じたが、2ゲーム目からちょっと展開を変えてみたり、サーブも少し変えてみたりした」と振り返った。
準々決勝では世界ランキング2位の王曼昱(中国)と対戦する。「最初にドローが出た時に、まずはここ(準々決勝)まで来れたらいいなという思いでやってきた」と安堵しながらも「やっぱり金メダルを目指している以上、まずメダルが欲しいなという気持ちもあるので、そこはしっかり準備をしたい」と気を引き締めた。
大会前には「やっぱり自分は金メダルが欲しい。金メダルを目指して、高い目標を持って、そこに向けて一試合でも多く試合ができるように頑張りたい」と語っていた張本。大一番で中国の壁を崩すことはできるか。












