卓球女子シングルスでパリ五輪銅メダルの早田ひな(日本生命)が圧勝劇で3回戦進出を決めた。
世界選手権個人戦3日目(19日、カタール・ドーハ)の同種目2回戦でネダ・シャハサバリ(イラン)に4―0でストレート勝ち。第1ゲームを11―5で奪うと、第2ゲームは11―9と競ったが、第3、4ゲームは相手を圧倒した。試合後には「第2ゲームは競ってしまったが、第3、4ゲーム目は本来のプレーができた」と声を弾ませた。
パリ五輪で痛めた左腕が回復途上のため、今大会はシングルス1種目のみの出場。それでも、1回戦はアディナ・ディアコヌ(ルーマニア)に4―0とストレート勝ちを収めるなど、五輪メダリストの力を世界に示している。「今日も100点です」と自己採点した上で、3回戦以降に向けて「しっかりパフォーマンスを整えて頑張ります」と決意を新たにした。
大会前には「今年は(代表入りを)あきらめていたので不思議な感覚。自分がそこに出場できたので、本当に楽しむだけの世界選手権にしたい」と語っていた早田。その言葉通り、笑顔でまた1つ白星を奪取した。












