ドジャースのキム・ヘソン(金慧成=26)が14日(日本時間15日)の本拠地アスレチックス戦で「9番・二塁」でスタメン出場し、2回の第1打席で二塁内野安打、1点を追う5回の第2打席には右中間スタンドに飛び込むMLB第1号同点弾を放った。2打数2安打1打点で打率を3割6分まで跳ね上げ、好調ぶりを見せつけた。
しかし、第3打席はなかった。同点で迎えた6回、アスレチックスが左のハリスに交代すると、二死一塁の場面でロバーツ監督はすかさず代打・ロハスを起用。ロハスは中越えの適時二塁打で期待にこたえ、勝ち越しに成功した。
見事に代打策が的中したにもかかわらず、韓国メディアは交代が面白くないようで「日刊スポーツ」は「ひどいロバーツ…ヒットにホームランまで打ったのに。チームは満足できる結果だ。しかし、キム・ヘソンにとっては物足りなさが残る。まだMLBで左投手のボールを見ていない。個人成績はすべて右投手を相手にしたものだ。この日は絶頂の打撃感覚を誇っていただけにフルタイムを期待したが、ロバーツ監督は投手タイプによって打者を出場させる方法を取った」と報じている。
1点をめぐる大事な場面。左対左を不利と見て右のロハスを起用したことは驚くことでなく、代打策の成功でむしろ監督采配がほめられるべきだが、キム・ヘソンが好調なだけに喜べないようだ。











