米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が14日(日本時間15日)に行われ、白川未奈がAEW世界女子王者トニー・ストーム(29)への挑戦権を手に入れた。
この日の放送では白川、トニーに加え、スターダムのAZM、スカイ・ブルーが出場した4WAYマッチが行われた。トニー以外の勝者が誕生した場合は、AEW世界女子王座への挑戦権が与えられるエリミネーターマッチ形式だ。
白川はAZMと9日(同10日)の新日本プロレス米カリフォルニア州オンタリオ大会でメルセデス・モネを加えたSTRONG女子王座3WAY戦で対戦。AZMに敗れて新王者誕生を許してしまった因縁もある。
4者の思惑が交錯する戦いは、一進一退の攻防が続いた。AZMがトニーのストームゼロ(変型ドライバー)を浴びて万事休すかと思われたが、白川がカバーをカット。白川はストームゼロを回避するとトニーに丸め込まれるが、これを切り返して押さえ込み3カウントを奪ってみせた。
これで白川は25日(同26日)のPPV「DOUBLE оr Nоthing」(アリゾナ州グレンデール)での王座挑戦が正式に決定。昨年6月30日(同7月1日)に行われたAEWと新日本の合同興行「Fоrbidden Dооr」でトニーに挑戦し敗れたリベンジを果たすことができるか注目だ。
また試合後の花道では新日本オンタリオ大会で敗れることなくSTRONG女子王座を失ったモネが現王者のAZMを襲撃。ここに「DOUBLE оr Nоthing」でモネとオーエン・ハート杯女子トーナメント決勝戦を戦うジェイミー・ヘイターも現れ乱闘となった。何とかセキュリティが駆けつけて引き離されたものの、AZMとモネの遺恨も再燃しそうな気配だ。












