ソフトバンクは9日のオリックス戦(京セラ)に11―1で大勝した。先発・有原が7回1失点の力投で2勝目。打線は同点の5回に野村の適時打で勝ち越すと、6回に4四球と6安打を集めて一挙9得点し、終わってみれば今季最多11点を挙げた。

 これでオリックス戦は昨年8月から引き分けを挟んで12連勝。チームは首位と3ゲーム差の4位タイに浮上した。試合後、小久保監督は「まだ順位表も見たことない。パ・リーグは団子(状態)なので気にしていない。(今は)自分たちの戦いの形をつくっていく段階」と表情を変えることはなかった。

 柳田、近藤、周東、今宮と絶対的主力を欠く中、5月は6勝2敗。この勢いで反攻態勢を強めていく。