4日に新日本プロレスを退団した内藤哲也(42)が8日、〝右目〟の手術を終えて神奈川県内の病院を退院した。フリーとしての活動を前に体のメンテナンスに専念する意思を明かしている内藤は、長年にわたり悩まされていた目の斜視を改善するべく左目の手術を予定していた。ところが当日になって急きょ右目の手術に変更されるという珍しい事態に。一体何があったというのか――。

 内藤は2019年から目を内下方に引っ張る筋肉(上斜筋)の動きの悪化により複視(物が二重に見える)が起こる症状に悩まされ、これまで右目を3度、左目を1度手術。今回は2度目の左目の手術を受けるべく7日から入院してきた。

 目の手術にもかかわらず自分の車で来院してしまった制御不能男は、当然のように帰りの運転を医師に禁じられたため記者を代行ドライバーとして病院に緊急招集。威風堂々と助手席に乗り込みお見舞金を奪うと「俺もよく分からなかったんですけど、左目を手術するものだと思って病院に行ったら『急きょ右目をすることになりました』と言われて…」と衝撃的な新事実を明かした。

 昨年末に受けた左目の手術で左右の視界は改善されていた。今回の手術は上下及び水平の視界を調整することが目的だったが、医師が再度診断を行った結果、左目にメスを入れるよりも右側内側直筋の後転、2分の1筋腹下方移動がベストの治療法という判断に至ったという。

 これまで右目の手術は3度までしか受けられないとされてきたが、治療法によっては4回目以降の手術も可能。内藤も「やり方はいろいろある、と丁寧な説明を受けたので。その辺は安心しましたよね」と納得の上で手術に臨んだ。とはいえ4度も右目の手術を受ける患者はかなりまれだということは間違いない。「右目だけで4回手術受けたレスラーなんて、下手するとギネス記録なんじゃないのこれ? その辺もちょっと真剣に申請を検討しますよ。もうフリーだしフットワークも軽いんでね」と冗談めかしつつ、道中でマクドナルドのドライブスルーをせびり始めた。

 強膜に縫合処置をしているため術後1か月は試合が禁じられている。内藤は「前回は(1月4日東京ドーム大会まで1か月を切っていて)そうも言ってられない状況だったので。今回は時間があるのでしっかりと休んだ上で、その後の視界がどうなっているのか、今はすごく楽しみですね」と全力でポテトをシャカシャカした。

 なお内藤に追随する形で退団したBUSHIも9日に声帯ポリープの手術を受けるためこの日から入院。「俺もBUSHIもここ数年はずっと出場試合数トップクラスだったので。ここで少し一休みして、今後のことについても2人で話をしながら進めていきたいなと思います」と方針を明かしてチキンタツタを完食すると、自宅に到着するまで助手席ですやすやと眠っていた。この男は記者をいったい何だと思っているのか…。

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