Bリーグ1部の千葉ジェッツは8日、2024―25年シーズンのホーム戦総入場者が29万5416人に達し、リーグ歴代新記録となったことを発表した。

 B1東地区2位で、中地区2位のアルバルク東京と10日に始まるチャンピオンシップ準々決勝に臨む千葉。今季はホームを「ららアリーナTOKYO―BAY」(約1万600人収容)に移したことで、レギュラーシーズン30試合で前年比212%増になる観客動員を成し遂げた。1試合平均で9847人。うち2試合は旧ホームの船橋アリーナ(約4700~5500人収容)で行われた。

 Bリーグ初年度(16―17年)は13万5090人。昨季は13万9020人(平均4634人)だったから、新アリーナ効果で一気に観客が増えたことになる。今年4月にはリーグ最速でホームゲーム通算入場者数120万人も達成しており、こちらもリーグ一番の記録だ。

 ホーム戦は開幕から10連勝。その直後の12月半ばから4連敗もあったが、23勝7敗で今季を終えた。新アリーナ28試合のうち1万人割れはわずか3試合だった。

 田村征也社長はコメントでファンへの感謝の意を示し、続けて「新アリーナで迎えたレギュラーシーズン初年度を、このような形で締めくくることが出来たことを喜ばしく思うとともに、来シーズン以降もこの常時満員の真っ赤に染まったアリーナをつくり続けていくことは、さらにチャレンジングなものになるだろうと感じています」などとメッセージを発した。