バスケットボール男子日本代表候補選手にNBAで活躍する八村塁(レイカーズ)と河村勇輝(ブルズ)も名を連ねた。

 日本協会(JBA)は1日に都内で会見を開き、今夏の男子代表候補選手53人を発表。今季はW杯アジア予選、アジア大会を控えており、今後メンバーを絞っていく。

 八村を巡っては2年前のパリ五輪後に「お金の目的があるような気がする」などとJBAを批判。大きな溝ができていたが、伊藤拓摩強化委員長が就任後はコミュニケーションを重ねながら調整を進めたという。

 八村と河村の招集については、NBAのルールに乗っ取りながら話し合いを進めていく。伊藤強化委員長は「おそらく韓国も中国も知りたい質問。それくらい彼らがいるのかいないのかでスカウティング、準備も変わってくる。調整も必要になってくるので、後日お話できたら」と明言を避けた一方で「選手本人や代理人とお話をさせてもらって、2人とも日本代表に対しての思い、日本への思いを強く持っている。そこは頼もしいと思っている」との見解を語った。

 アジア大会は金メダルを目標に掲げる男子代表。名古屋の地で八村と河村の共闘は見られるのだろうか。