女子プロレス「マリーゴールド」のMIRAI(25)が25日、ワールド王座への挑戦権を獲得した。
2月に行われた同王座の次期挑戦者決定戦で、ボジラに敗北。3月にはボジラを破った林下詩美に挑戦を表明したが、王者から「実績をつくってから来い」と拒否されていた。
迎えたこの日の後楽園大会では「ワールド王座挑戦査定マッチ」と銘打たれた一戦で桜井麻衣と組み、同王者・林下詩美&ビクトリア弓月と対戦。試合が始まると、詩美にグラウンド戦を要求すると一進一退の攻防を繰り広げた。その後も2人は互いに譲らず、得意のパワーファイトで互いの力を確かめ合った。
だが、14分過ぎMIRAIが複合関節技で詩美を執拗に絞り上げ、意地を発揮。最後はラリアート2連発を詩美に叩きこみ、3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったMIRAIは「林下詩美に勝ったぞー! これで何も文句言えねえだろ? マリーゴールド1周年大会でそのワールド王座をかけてMIRAIと戦う。異論はないよな?」と問い掛けた。
すると王者から「MIRAIの挑戦受けるよ。あんだけデカいこと言って負けたんだ。チャンピオンとして、こんなにかっこ悪いことはない。ここからの前哨戦、今まで以上にこのベルトのこと、私のことしか考えられなくさせてやるよ。私も今MIRAIしか見えない体になっちゃったから、5月の代々木で責任取れよ?」と受諾され、5月24日の代々木第二体育館大会での王座戦が決定的になった。












