日本ハムは25日、本拠地(エスコン)でロッテと対戦し、1―2で惜敗。3連敗で勝率が5割となった。
先発・北山は初回を三者凡退で乗り切ったものの、1点リードの2回二死からポランコに一発を浴び同点に。その後は6回まで無失点の力投も、7回に捕手・田宮のパスボールと自らの失策などで一死一、三塁のピンチを招くと、続く寺地にスクイズを決められ、逆転を許した。
一方の打線は、初回にこの日「1番・中堅」に抜擢された浅間が相手先発・ボスの初球を捉え、中堅席に1号ソロ。幸先よく先制点を奪ったが、2回以降は相手右腕を攻略できず、投手陣を援護できなかった。
ミスが続き3連敗を喫したチームに新庄剛志監督(53)は、試合後「(ミスが)伝染している感じはありますね」とポツリ。「でも、野球やっていたらこういう時もあるし。いいプレーがつながる時もあるから」と自らに言い聞かせた。
ただ、ミスに加えてこの日は浅間が2度もバントを失敗するなど、攻撃が噛み合わないこともあってか「バントも決まらないしね。ずっと(バントを)やってないと感覚も狂ってくるのかな」と苦笑いを浮かべながら、ここまで犠打が一度も成功していないチームの現状を嘆いた。
これでホーム5連敗に加え勝率も5割に逆戻りしたが、幸いにも今季パ・リーグは混戦模様が続いている。
「こういう戦い方をしながらね、まだ若い選手が多いので。こういうのを乗り越えて去年、いい形で勝って行ったので。(パ・リーグは全チーム)開幕して5日ぐらいたったぐらいの順位差だから。みんな同じですよ。だからグラウンドに立っている選手がしっかり準備して。その選手がしっかりプレーをしていくチームが上に上がって行けると思うので。やっていきますよ」(新庄監督)
最後は気持ちを切り替え、次戦での巻き返しに力を込めていた。












