左肘内側側副じん帯不全損傷で離脱中の西武・武内夏暉投手(23)が9日、イースタン・リーグのヤクルト戦(戸田)で実戦復帰した。

 投球内容は2回27球を投げて2安打1失点、ストレートの最速は147キロだった。

 初回、簡単に二死を奪うと続く打者は現在、ファーム調整中の3番・村上宗隆内野手(25)を迎えた。

 武内は2球続けて投じた外角137キロストレートをとらえられ左中間二塁打を許し、続く橋本にも中前打を許し二走・村上が生還した。2回は内野ゴロ3つで三者凡退。予定の2回を投げ交代した。

 5月の一軍復帰に向けてまずは順調な実戦復帰登板となった。

 武内はルーキーイヤーの昨年、21試合に先発し、開幕5連勝するなど10勝6敗、防御率はソフトバンク・モイネロ(1・88)に次ぐリーグ2位の2・17をマークしパ・リーグ新人王に輝いた。