中日躍進のカギを握る一人が新助っ人のカイル・マラー投手(27)だ。身長201センチのビッグ左腕は高橋宏斗投手(22)と並ぶローテーションの柱として期待されている。ドラゴンズ応援大使であるSKE48・熊崎晴香(27)の直撃にはマラーは「クライマックスシリーズに出たい」と熱く語った。
【マラーインタビュー(1)】
熊崎 来日初登板となった1日の巨人戦(バンテリン)では5回を投げて3安打9奪三振1失点。勝敗はつきませんでしたが素晴らしい投球でした。
マラー もうちょっと長いイニングを投げたかったんですけど、全体的には悪くなかったと思います。将来的にはもっと長いイニングを投げて三振も取りたいと思います。
熊崎 4回二死から巨人・岡本選手に同点ソロ本塁打を打たれたのがすごく残念でした。
マラー 岡本選手はいいバッターですし、いいスイングをされたかなと思います。低めのカットボールだったんですけど、その選択も悪くはなかった。ホームランを打たれましたがそれも野球の一部。そこから学んでもっとアプローチを考えていこうと思っています。
熊崎 ドラゴンズの雰囲気はいかがですか。
マラー 最高です。ファンの皆さんの応援は熱狂的ですし、チームメイトもよくしてくれます。奥さんも気に入っていて両親も「(ドラゴンズは)いいね」と言ってました。新しい経験をするのが楽しみです。
熊崎 井上監督はどんな監督ですか。
マラー スーパーナイスガイ! テレビでは真剣な雰囲気で映っているかもしれませんが、実際はフレンドリーに接してくれますし、いい方だと思います。
熊崎 日本でプレーしようと思ったきっかけは。
マラー アスレチックスではリリーフとしてやっていましたが自分の中では先発をやりたいという気持ちがありました。ドラゴンズから先発としてオファーいただいたので日本でいろいろ学んで吸収したいと思いました。今、いろいろ学べているので良かったと思います。
熊崎 マラー投手は今日(7日)のフリー打撃で3本の柵越えを打ってましたがバッティングもお好きなんですか。
マラー 打つことは好きですし自分が打てばチームを助けることができる。セ・リーグは投手も打席に入る機会がありますし、ピッチングで抑えるだけじゃなくて、自分が打てばチームの勝ちにつながると思うので、ピッチングとバッティング両面で貢献していきたいと思っています。
熊崎 打者としての今季の目標はありますか。
マラー (中日の)ピッチャーとしての第1号ホームランを打ちたいと思います。練習でのホームランはカウントされないので、実際に試合で打席に立ってホームランを打ちたいと思っています。
熊崎 何本くらい打ちたいですか?
マラー 理想としては全打席という気持ちはあるんですけど、現実的な目標としては1本か2本かなとは思っています。
熊崎 来日して約2か月過ぎましたが日本の生活には慣れましたか。
マラー 食事も素晴らしいし、全ての都市がきれいだし、とても優しい人たちばかり。本当にいい時間を過ごしてます。
熊崎 行ってみたい場所はどこですか。
マラー お勧めの場所はありますか。
熊崎 名古屋だと東山動植物園がお勧めです。イケメンのゴリラ・シャバーニが人気です。
マラー クールフェイス・ゴリラ? OK。ちょっと見てみたいと思います。
熊崎 今季の目標を教えてください。
マラー クライマックスシリーズに出たいです。(中日は)良くないシーズンが続いていたと聞いています。自分がしっかり投げればチームの勝ちにつながると思う。10月まで野球がしたいですね。













