新日本プロレス4日後楽園ホール大会で、IWGPジュニアタッグ王者のロビー・イーグルス(35)、藤田晃生(22)組が石森太二(42)、ロビー・エックス組の挑戦を退けて2度目の防衛に成功した。

 終盤に孤立したロビーが挑戦者組の怒とうの猛攻にさらされた。石森のスライディングジャーマンから、エックスのその場飛びシューティングスタープレスを浴びてしまう。さらに合体技マジックキラーからエックススパイラルと畳みかけられたが、間一髪で藤田のカットが間に合った。

 なおもエックスがカッターを狙ってくると、王者組これをキャッチしてスウィートバスター(合体式ダイヤモンドカッター)で形勢逆転に成功する。何とかカットした石森を合体式ジャーマンで排除すると、最後はロビーがハイペリオン(変型シャイニングウィザード)でエックスを沈めてみせた。

 しかし、王者組に休息は訪れない。試合後のリング上では、YOHとともに登場したマスター・ワトから「次、挑戦するのは俺たちだ。今すぐ返事もらおうか」と挑戦表明を受けた。

 これに藤田は「2人に一つだけ聞いていいか? このベルトを俺たちから引っぺがしたかったから出てきたのか、ただパートナーができたから出てきたのか」と問いただすと、YOHは「ワトに誘われて、いま強引に出てきちゃったんですけど。挑戦するってなったらさ、そのベルトがさ、どうしても欲しいんだよね。オイ、ロビー、藤田。テメーらもう、終わりだ」と宣戦布告。V3戦での激突が急浮上した。