ドジャースの大谷翔平投手(30)を米スポーツ専門局ESPNの看板記者ジェフ・パッサン氏が「彼は究極のカメレオンだ」と最大限の賛辞を贈った。米メディアのスポーツキーダが25日(日本時間26日)までに伝えた。

 パッサン氏はESPNの人気ラジオ番組で長年ホストを務めていたライアン・ルシージョ氏のポッドキャストに出演し、ドジャースの二刀流スターのスキルがいかに驚異的であるか、彼が置かれた状況の中でトップクラスの投手から最高の打者の一人へと簡単に転向できるのかを語った。

「ショウヘイ・オオタニが何よりも優れているのは自分のスキルが[ある]時点に適応することです。彼は世界中のあらゆるツールを持っています。オオタニは野球のフィールドで何でもできます。しかし、昨年は投球できなかったので、別の選手になる必要がありました。彼は究極のカメレオンです」

 つまり、チームの勝利のために、自分に任された役割を十分以上に果たすことができるということだ。同氏はその上で今季の投手復帰を楽しみにしている。

「今年は彼が依然としてエリートレベルの投手であり、メジャーリーグで最高の打者の一人であり続けるという、彼の頂点の姿を見ることができることを期待しています」

 大谷は29日(同30日)にブルペンでの投球練習を再開する。当初は5月と目されていた復帰時期はずれ込むことになりそうだが、マウンドに戻ってくる日が楽しみだ。