カブスの鈴木誠也外野手(31)は14日(日本時間15日)に本拠地シカゴでのカージナルス戦に「2番・DH」で先発出場し、6回に決勝弾となる21号3ランを放った。4打数2安打3打点、1得点だった。打率2割7分3厘。チームは3―0で勝った。
本拠地のファンが総立ちだ。6回一死二、三塁で大歓声を浴びて打席に立った。右腕ソリアーノのカウント2―1からの4球目、真ん中に甘く入った88・3マイル(約142・1キロ)のチェンジアップを豪快にすくい上げた。角度39度、打球速度106・4マイル(約171・2キロ)で高々と上がると左中間席に着弾した。3試合ぶりの決勝21号3ランは飛距離390フィート(約118・9メートル)だった。均衡を破る一発にファンは歓喜した。これで73打点となりチームトップのPCAことピート・クローアームストロングに並んだ。
先発の左腕リベラトレとは1回一死無走者は真ん中低めのスライダーに三ゴロ、4回一死無走者は真ん中高めのフォーシームをはじき返したが中前に抜けようかというゴロを二塁手が好捕し、間一髪でアウトだった。
8回一死無走者は3番手の右腕ストレズレキの真ん中高めのシンカーを捉え、右翼へ二塁打。2試合ぶりのマルチ安打をマークした。
8月は打率2割9分8厘、3本塁打、13打点、OPS0・951と好調だ。地区首位ブルワーズとは試合終了時点で3・5差。逆転地区優勝へバットでチームを引っ張る。












