女子プロレス「スターダム」の前ワールド王者・中野たむが、現王者・上谷沙弥(28)に怒りの猛反論だ。

 4月27日の横浜アリーナ大会で同王座と引退をかけた「敗者引退マッチ」で上谷に挑戦することが決定。22日の沖縄大会2日目では前哨戦が組まれ、中野率いる「コズミック・エンジェルズ」と上谷ら極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」が5対5のイリミネーションマッチで激突した。この日〝1084歳〟の誕生日を迎えた中野はヘイトによる悪の連係に苦戦を強いられ、顔面に黒スプレーを浴びて悶絶。記念すべき日に屈辱を味わわされた中野だったが、再び立ち上がると上谷を追いつめバイオレットスクリュードライバーで3カウントを奪った。

 大会後、取材に応じた中野は「誕生日なのに顔面を真っ黒にされて怒りが収まらない。でも誕生日だから自分へのプレゼントにステーキ食べる…」と記者を国際通りのステーキ店に連行。席に着くなりランプステーキを頼むと「3・3後楽園大会後から上谷の顔を見るたびに吐き気をもよおして、食欲がなくなって、じんましんも出てた。でも今日やり返せたので、2週間分の食欲を爆発させる!」と絶叫した。

前哨戦で上谷沙弥(左)を下し、マイクで怒りをぶつけた中野たむ
前哨戦で上谷沙弥(左)を下し、マイクで怒りをぶつけた中野たむ

 その後、注文したステーキにかぶりつきながら、大会前日に沖縄を満喫する上谷の写真を見ると「絶対にたむは引退しないので、最後に沖縄に来られてよかったね、上谷。今のうちに思い出作りした方がいいもんね」と冷ややかな目。「だからたむ思ったの! 上谷は引退恒例の全員掛けとかやっておいた方がいいんじゃない? 1人1分の40人掛けやって最後にたむが出てトワイライト・ドリーム決めてあげてもいいよ」と勝手に引退ロードを設定した。

 さらに中野は上谷が「中野たむの引退後について、私が勝手に決めてやるよ。まあまず結婚も普通の仕事も無理だろうな」と語った記事に対して怒りを示した。「そっくりそのままお返しします。上谷の方が情緒不安定で素行が悪くて、メイクが汚くて、支離滅裂で情報漏洩するから、絶対男と付き合ったら〝におわせ〟とかするタイプだし、秘密を守れないヤツが一般社会で働けるわけがない。上谷と付き合った男は全員地獄に落ちると思うから、結婚できないのはお前だ」と猛反論。

 最後には「なんか上谷って引退して結婚しようとしても、ホストとかハマりそう。それでダマされて何百万も使って、金借りまくって破産してそう…。私の心配なんかしてないで自分の心配した方がいい」と上谷の将来を案じ、遠くを見つめた。

 沖縄決戦で遺恨の深まった2人の動向から目が離せない。