メッツの千賀滉大投手(32)とナショナルズの小笠原慎之介投手(27)が20日(日本時間21日)、先発同士で投げ合った。千賀は3回2/3を無安打1失点(自責点0)で勝ち投手。一方、小笠原は3回2/3を8安打8失点で負け投手。試合は10―3だった。

 明暗がくっきりと分かれた。開幕へ向け好投した千賀は「自分のいいところ、悪いところが全部分かりましたし、いい登板になったのは間違いないかなと思います」とコメント。具体的に何が良かったのか問われると「自分が何をしたら良くて、自分が何をしたらダメなのかが分かった。スピードが安定して出ていたところは良かった。調整は順調」と腕をぶした。
 
 これで右腕はオープン戦は3試合で計9回を投げて9安打3失点(自責2)、2四球9奪三振で1勝0敗、防御率2・00と開幕に向け仕上がった。 

 一方、大炎上となった小笠原は「悪くはなかったが、ストライクゾーンのいいところに投げようとし過ぎて、自分のカウントが崩れて不利になってしまうというケースが多かった。現実を受け止めてまた次に頑張りたい」と何とか前を向いた。