第97回センバツ高校野球の開会式が、18日に甲子園球場で行われた。入場行進では連覇を狙う健大高崎(群馬)を先頭に、入場行進曲「幾億光年」(Omoinotake)の演奏に合わせて出場32校がグラウンドを一周。

 選手宣誓は市和歌山の川辺謙信主将(3年)が務め、「大正、昭和、平成、令和と時代が移り変わる中で、高校野球の伝統は世代を超えて受け継がれ、私たちは大好きな高校野球を続けることができています」と先人たちに感謝した。

 その上で、「現在野球人口が減少する中、高校野球は新たな時代に向かい始めています。ここで改めて問います、皆さん高校野球が好きですか?」と問いかけ、「私たちは高校野球が大好きです」と言葉に力を込めた。

 最後は「私たちは今一度、野球ができる喜びをかみ締め、今まで支えてくれた人たちへの感謝を胸に、仲間を信じ、未来のために全力でプレーすることを誓います」と締めくくり、スタンドからは大きな拍手が送られていた。