左ふくらはぎを痛めてリハビリ調整を続けてきたソフトバンクの今宮健太内野手(33)が12日、タマスタ筑後で行われた春季教育リーグ・くふうハヤテ戦の試合前練習に参加した。復帰プログラムを順調に消化し、照準を合わせてきた14日のウエスタン・リーグ開幕戦の中日戦で予定通り実戦復帰する。小久保監督が「本番モード」を明言しているオープン戦ラスト5試合での一軍合流が視野に入ってきた。
この日は、ナイターの一軍戦前に小久保監督が早朝から異例のファーム視察。今宮本人ともコンタクトを取り、守備練習を熱心に見守った。先週の千葉遠征の際には「今宮もひょっとしたら無理せず間に合う可能性もある」と言及。指揮官自ら足を運び、回復状況を確認した意味は大きかった。
この日「あとは試合の中での動きの確認。段階を踏んで次のステップにいけたらと思っています」と語った今宮。宮崎春季キャンプを途中離脱して13年連続「開幕ショート」に暗雲が垂れ込めたが、はっきりと道筋は見えてきた。頼もしい男が戻ってくる――。












