新日本プロレス11日岡山大会で、海野翔太(27)が再起の一歩を踏み出した。
海野は2月大阪大会でグレート―O―カーンとのシングルマッチに敗北。試合後はリング上で自らバリカンを手にし、丸刈りにするという行動に出ていた。
開催中の「NEW JAPAN CUP」ではシード枠となった海野は、2回戦(12日、宇和島)でオーカーンとの再戦が実現する。シリーズ合流初日となったこの日は、石井智宏と組んでオーカーン&ジェイコブ・オースティン・ヤングと対戦した。
これまで神出鬼没かつファンサービスを行いながらの入場スタイルを貫いていた海野は、この日は花道から登場。コスチュームも白一色にリニューアルされ、ガウンのフードを脱ぐと髪を伸ばしたり染めたりすることなく、大阪大会で丸めたままの丸刈り姿でリングに上がった。オーカーンの脇腹攻めに苦悶の表情を浮かべる一幕もあったが、鋭いスイングDDTを決めるなど、軽快な動きでチームの勝利に貢献した。
試合後のバックステージではノーコメント。オーカーンへのリベンジ、そしてIWGP世界王座(現王者は後藤洋央紀)戦線への再浮上がかかるNJC2回戦の行方はいかに――。













