明治安田J1リーグ第5節(8日)、浦和がホーム・岡山戦に1―0で勝利。今季5戦目にして初白星(1勝2分け2敗)となった。
前節(2日)のホーム開幕戦は柏に0―2に完敗して、4節終了時点と19位と厳しい状況に立たされていたが、ようやく巻き返しのきっかけをつかんだ。0―0の後半4分にFWチアゴサンタナが、待望の先制ゴールを決めた。ゴールネットを揺らした前半40分は、オフサイドの判定で得点は認められなかったが、今度は正真正銘の得点となった。
終盤は相手ペースとなり、ピンチを招くシーンもあったが、得点を許さず逃げ切った。マチェイ・スコルジャ監督は「スタートから高い強度でプレーでき、攻守の切り替えは高いレベルでできていた。前節(柏戦)はそれができなかったので、改善点に挙げていた」。約1週間で課題を克服して、周囲がざわつき出す〝最悪の事態〟を回避した。
この一戦で元日本代表GK西川周作が、自身が持つJ1最多記録を更新する節目の通算200完封を達成。場内インタビューで、記録について「チームメートのおかげだと思っています。ゴール前でいかに相手のシュートを打たせないかというところにチャンレンジしていきたいと思います」と、さらなる成長を誓った。
また初勝利に関しては「待たせ過ぎたと思います。そんな中でも皆さんが僕たちを応援してくれてサポートしてくれたので、感謝の気持ちで一杯です。ホームで負けは許されないと思いますし、責任感を持って戦いと思います」と語った。












