第97回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が7日、大阪市内で行われた。3年ぶり23度目出場の広島商は、21世紀枠で春夏通じて甲子園初出場の横浜清陵(神奈川)との対戦が決まった。
広島商は昨秋の中国大会を制し、神宮大会でも準優勝。実績は格上ながら、相手は強豪ひしめく激戦区・神奈川で昨秋の県大会では公立で唯一、ベスト8入りを果たした。
広島商の荒谷監督は「ウチの場合はいかに自分たちが準備してきたことを野球で出し切れるか、集中しないといけない。そこに尽きる。対戦相手がどこであろうと、そこにチャレンジすることには変わりありません」と気を引き締めた。
一方、横浜青陵の野原監督は「優勝候補と初戦を戦う想定をしていました」ときっぱり。その上で「イメージはもたない。どんな展開になっても最後まで全力でやる。センバツの期間で起こる一つひとつのことが全部初めてで新鮮。みんなで『初めてのところを冒険していこう』と、そんな気持ちでいいと思う」と意気込んだ。












