野球日本代表の「侍ジャパン」の強化試合・オランダ戦第2戦が6日、京セラドーム大阪で行われた。

 侍ジャパンは4回まで小刻みに継投してくるオランダ投手陣を打ちあぐねていたが、5回に阪神・佐藤輝明、大山悠輔両内野手、日本ハム・水谷瞬、万波中正両外野手のバットがこの均衡を打ち破った。

 9番・森敬斗内野手の四球と盗塁などで作った一死三塁のチャンスでこの日2番に入った佐藤輝が右翼に犠飛を打ち上げたが、これをオランダ右翼手・ディダーが適時失策し日本に先制点が転がり込んだ。

 佐藤は三進し、さらに水谷が左翼線に正真正銘の適時三塁打を放ち追加点。これをチームメートの万波が中犠飛できっちり生還させ、仕上げは大山の左翼ポール際への2ランホームラン。この日組み替えられた上位打線がきっちり仕事をし、さらに岸田の適時内野安打などで加点し日本が一挙7点を先制した。

ホームに生還し迎えられる水谷
ホームに生還し迎えられる水谷