東京女子プロレスのプリンセスタッグ王者・山下実優(29)が格の違いを見せつけた。
3月16日の大田区総合体育館大会では、伊藤麻希と保持する同王座のV1戦を実施。タッグトーナメント「ふたりはプリンセス」を制したハイパー・ミサヲ&中島翔子の「享楽共鳴」を迎え撃つ。22日の両国KFCホール大会で山下は伊藤、プリンセス王者の瑞希、インターナショナル・プリンセス(IP)王者・鈴芽とカルテットを結成。プリンセス王座挑戦者・辰巳リカ、IP王座挑戦者の遠藤有栖、ミサヲ、中島組とトリプル前哨戦で対戦した。
なぜか騎馬戦から試合が始まるという奇妙なスタートとなったが、王者組の騎馬が崩れると、両軍が入り乱れる激闘を繰り広げた。その後は各王者と挑戦者が一進一退の攻防を展開する。
試合の残り時間が3分を切っても両軍は攻撃の手を止めず。山下が中島のトペ・コンヒーロをくらったが、雪崩式のアティテュード・アジャストメントで反撃。最後は伊藤との好連係で山下が中島にスカルキックを決め、3カウントを奪った。
挑戦者から直接ピンフォールを奪い、王座戦へ弾みをつけた山下は「瑞希と鈴芽をコーナーで控えてる時とか見てても、めちゃくちゃ刺激もらった。私は大田区もその後もこの4人で東京女子のベルトを背負って進んでいきたいなって思ってる」と決意を表明。
最後は「私たちはこの先もどんどん突き進んでいくんで、みなさん応援よろしくお願いします。限界、自分で決めんなよ!」と絶叫し、大会を締めた。













