ソフトバンクの上沢直之投手(31)が18日、打撃投手としてマウンドに上がり、今キャンプ初めて打者と対峙した。
打席に立ったのはプロ18年目を迎える中村晃。上沢は「とにかくストライクゾーンに持っている球種を投げることを意識した」と左の巧打者相手に持ち球をすべて使いながら30球を投じた。
対戦した中村晃は「(日本ハム時代に)何十回も対戦しているが、その時と変わらない。変化球の質が高いし、高めの直球も思ったより伸びてくる」とかつての対戦も回顧しながら印象を口にし、小久保監督は「相当真っすぐじゃない球があって。晃の反応を見ていたら(球種が)わかっていてもなかなか対応できていなかった。あの球はなんですかね」と右腕の独特の球質に感心した様子だった。
上沢本人は真っすぐの精度について「もう少し(打者を)押し込みたい」と語り「リリースより前に右足が浮いてしまうので、そこをしっかり地面で押せたら」と課題を挙げた。22日のチーム初対外試合となるオリックス戦で登板が予定されている。課題を修正し、初陣へ臨む。












