ソフトバンクの板東湧梧投手(29)が8日、B組の練習で打撃投手を務めた。
板東は広瀬、牧原巧の2人を相手に計27球を投じた。安打性の当たりは1本だったものの、投球の約半分がボール球になるなど制球面で苦しんだ。右腕は「コントロール、出力含めあまり良くなかったですけど、打者感が久しぶりだったのでそれにしてはまずまずかなと」と投球を振り返った。
投球時は小久保監督も内野の後方から様子を見守った。指揮官からは「悩める子羊、脱出したか」と声をかけられたといい、「『怪しいです』って言ったらめっちゃ笑ってました」と微笑ましいやり取りを明かした。
2月下旬になれば実戦も増えるが、右腕はまず己と向き合うことを優先する。「僕は先を見すぎず、今できることをやる。課題はフォームの安定性と打者感。投げて覚えていくしかない」と前を向いた。












