ソフトバンクのリチャード内野手(25)が6日、福岡市内の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の1000万円でサインした。(金額は推定)

 リチャードは先月22日に1度目の交渉を行ったが、「まだ話がしたかった」と保留を選択。プロ8年目を迎える来季に向けて、出場機会などついて球団幹部と1時間以上にわたり、やりとりをしていた。

 2回目の交渉となったこの日も交渉時間は1時間を越えた。会見場に現れた背番号52は「今後のリチャードにとっては非常にいい会話ができた」と話した。

 続けて「納得ができたので覚悟を決めてハンコを押せました」と話し、今季を振り返って「成績は悪かったけど、今後の自分にとってはいい一年だった」と先を見据えた。

 5年連続でファームの本塁打王を獲得するなどポテンシャルは一級品。殻を破り〝覚醒〟といきたいところだ。