西武・松本航投手(28)が5日、埼玉・所沢の球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円減の年俸5200万円(金額は推定)で来季の契約を更改した。

 先発でスタートした今季はチーム事情で5月から中継ぎに配置転換され26試合でリリーフ登板するなど激動のプロ6年目。34試合に登板して1勝9敗、6ホールド、防御率3・93の不本意なシーズンだった。

 会見で松本は「難しいシーズンだった。先発と中継ぎでは調整も違う。来年(球団には)先発で勝負がしたいと言っています。やはり試合をスタートから作っていけるところに魅力を感じますし、タイプ的にも中継ぎよりも先発が向いているかなと思っています」と先発希望を語った。

 6年目で初めて経験した中継ぎについては「感じたのは全然違う役割だということ。中継ぎピッチャーの大変さ、難しさがすごく理解できた」と語っていた。