第108回全国高校野球選手権大会の第11日(15日)第2試合で智弁和歌山が敦賀気比(福井)を7―3で下し、8強入りを果たした。
先発の米原(2年)は5回に2点を失って降板。0―2で迎えた8回二死二、三塁から川原(3年)が同点の適時二塁打を放つと、そのまま試合は延長タイブレークに突入。均衡が破られたのは延長11回だった。松本(3年)が送りバントを決めて一死二、三塁とすると、川原(3年)、山下(3年)、黒川(3年)が連打を放つなど一挙5得点。点差を大きく突き放した。
2番手でマウンドを託された久葉(3年)は、5点リードの11回に1点を失ったが、要所を締めて反撃は許さなかった。
中谷監督は「本当にうれしく思います。こういう展開は慣れてますし、いろいろな試合が頭をよぎった。接戦を勝ち切れないところを課題として練習してきた。選手たちが慌てずやっているのを見て頼もしく思う。しっかり準備して、コンディションを整えて頑張りたいと思います」と気を引き締めた。













