女子プロレス「マリーゴールド」の13日東京・両国国技館大会で行われるジュリア(30) vs Sareee(28)に、「マリーゴールド・ワールド王座」がかけられることが決定的となった。

 5月20日の旗揚げ戦(後楽園)で発表された今大会のメインカードだが、その試合でジュリアが右手首を骨折し戦線離脱。Sareeeは新設される団体最高峰王座をかけることを要求していたが、ジュリアの出場が宙に浮いたままで王座戦の正式決定には至らなかった。

 だが、最終メディカルチェックで出場許可が出たため、晴れてジュリアは両国大会での復帰が10日に決定。これを受け、ロッシー小川代表(67)は11日の取材で「この2人なら深紅のベルトをかけるにふさわしい戦いをしてくれるでしょう。初代王者決定戦にします」と明かした。

 希望がかなったSareeeは「両国のメインイベントでタイトルマッチ、そしてジュリアとの待望のシングルマッチということで、これ以上の舞台はないなって感じですね。マリーゴールドの初代のベルトを巻きますよ」と気合を入れ直した。

 両国大会では初代ユナイテッド・ナショナル(UN)王座決定戦決勝進出マッチとしてMIRAIと青野未来が対戦。同王座決定トーナメントで3戦連続時間切れドローとなった2人にとってこれが4度目の対決で、勝者は同日に〝大怪獣〟ボジラとの王座決定戦に臨む。

 また初代スーパーフライ級王座決定戦では翔月なつみと松井珠紗が対戦。ワールド、UN、スーパーフライの3大王者が誕生する。