「水原通訳解雇」のニュースは日本のお茶の間にも衝撃をもたらした。
テレビ各局も速報。エンゼルス時代から専属通訳として大谷翔平投手を公私でサポートしてきた水原一平通訳が違法なスポーツ賭博に関与しドジャースを解雇されたと20日(日本時間21日)、複数の米メディアが報じたことを伝えた。大谷の代理人によると、捜査対象とされている違法なブックメーカーに賭けるために、大谷の資金から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)を盗んだ疑いが持たれている。
TBS系「THE TIME,」は、時間帯も早かったことから総合司会の安住紳一郎アナウンサーが「大谷選手の資金を使い違法の疑いのあるスポーツ賭博に関与したとみられています」と粛々と伝えた。
フジテレビ系「めざまし8」では、谷原章介が「昨日までベンチにいて、一緒に球場にいたわけじゃないですか。これ、いきなり出てきたのか、ずっと水面下で(調査が)進んでいたのか」と指摘。「1番ショックなのは大谷さん」とした上で「単なる通訳、ビジネスパートナーというだけではなくて、公私でも仲が良かったからこそ、もしかしたら大谷さんの資金をある程度、動かせるようなことができる何かを渡していたのかも知れない」と推察した。
フジ報道局解説委員の風間晋氏は球団が解雇に踏み切ったことに注目。「相当深刻だと思いますね。これだけ世界中に伝わる大きなニュースになるというのは分かっていますから、その分、周到に準備して発表までしたということだと思う」と私見を述べた。
違法性も指摘されており、逮捕の可能性も浮上している。風間氏は「最終的に確認しなければいけないですが…」と前置きし「そういうことになれば刑事の訴追を受ける可能性は当然あります」と言葉を選びながら語った。
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」では、司会の羽鳥慎一アナが大谷への影響を心配。
「公私にわたって24時間ほとんど一緒にいたと言ってもいいような水原さんがこうい風になるっていうのは精神的な影響はどうなのかな?」
この問いにコメンテーターでタレントの長嶋一茂は「僕らがショックを受ける以上に大谷選手本人がね。家族ぐるみで水原一平君とはお付き合いあったと思うし。信頼感も含めて大谷選手の今後のパフォーマンスに影響が出ないかって心配でしょうがない」とコメント。開幕直後の出来事とあって「水を差したっていうレベルではない。事実だとしたら憤りしかない」と怒りをあらわにする場面もあった。












