ドラゴンゲートのタッグリーグ戦「Rey de Parejas 2024」開幕戦(6日、東京・後楽園ホール)で、ドラゴン・キッド、土井成樹(43)組が箕浦康太、Ben―K組を下し白星発進に成功した。
Aブロック公式戦でゴールドクラスの箕浦、Ben―Kと対戦したベテランコンビだが、序盤から苦戦が続く。特にBen―Kのパワーに攻め込まれ、中盤以降はキッドがリングに叩きつけられるなど何度もピンチを迎えた。だが、救出に入った土井がBen―Kのスピアーを鉄柱に誤爆させて戦闘不能に追い込むと、代わって入った箕浦をキッドがバイブルの体勢で捕獲。これを踏ん張られると土井が正面から走り込んでバカタレスライディングキックを打ち込んでアシストして3カウントを奪った。
ナイスコンビネーションでつかんだ逆転勝利にキッドは飛び付いてハグし、喜びを表現したが、土井からはこれを反射的に振りほどかれ、マットに叩きつけられてしまう。そして足早にコメントスペースに向かった土井を追ったキッドは「ハグは?」と両手を広げて訴える。これを面倒くさそうに断られると「なんのために勝ったと思ってるんだ! ハグするためだろ!」と〝逆ギレ〟で力説。無言でその場を去る土井に「ハグしよう!」と追いすがったが、思いが届く日は来るだろうか。












