ノアの元GHCヘビー級王者のジェイク・リー(35)が、〝野獣〟藤田和之(53)との一戦に闘志を燃やしている。
3月31日の東京・後楽園ホール大会で同王者のイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.に挑戦するジェイクは、3月2日の名古屋国際会議場大会で藤田とスペシャルシングルマッチを行う。王座戦を前に藤田にノンタイトルでの一騎打ちを要求したジェイクは「こいつ何考えてんだって思うかもしれないですけど、お客さんはこういう『もしかしたら王座戦がなくなるかもしれない』っていうワクワクを求めてると思うんです。だから俺はお前らのために戦ってやるっていう気持ちですよ」と理由を明かした。
ジェイクは学生時代、当時PRIDEヘビー級王者だったエメリヤーエンコ・ヒョードルとノンタイトル戦で対戦する藤田に夢中だった。当時を振り返り「藤田選手の右フックでヒョードルがグラついてるのをテレビ越しで見て、このままいけるんじゃないかってめちゃくちゃ興奮しました」と語った。学生時代の憧れの存在と対峙することに「PRIDEとK―1で育ったので、想像すらしなかったことが今起こってる。でもこれで足をすくわれたらベルトに挑戦なんかできないので、自分を追い込んでます。俺ドMなのかな…?」と首を傾げた。
いつも試合前にリング上で「赤まむしドリンク」を一気飲みして気合を入れている藤田。ジェイクは「赤まむしっていったら志村けんさんの『バカ殿様』(フジテレビ系)での、志村さんと研ナオコさんの『赤まむし~』『生卵~』しか思い浮かばないんです」と語り「藤田選手が赤まむしを飲んでくるんだったら、私は生卵を飲み干してやりますよ!」と対抗。野獣との初遭遇に期待が高まる。












