阪神の〝新助っ人〟ハビー・ゲラ投手(28)に、他球団スコアラーも警戒心を強めている。
19日に打撃投手として来日後初の実戦形式に臨んだ背番号00。ミエセスには左前打、前川には右翼フェンス直撃打と右前打を許したが、安打性はこの3本のみ。岡田彰布監督(66)見つめる中、150キロ中盤の直球や、変化球を低めに集める見事な投球を披露した。ゲラは「1日1日、いい選手になるために過ごせているから順調に来ていると思うよ」と笑顔で振り返った。
この日、打席に立った虎2年目助っ人・ミエセスは、スライダーで空振りやファウルを取られるなど、思うように対応できず。「彼はいい仕事をしていたと思う。シンカーもしっかり沈んでいましたし、スライダーに関してもしっかり動いていた」と評価した。
また、初の実戦形式を見守ったヤクルト・松井スコアラーも「ああやってまっとまってる外人って少ないじゃないですか。強くて、あれだけまとまっていれば、脅威になると思いますよ」と分析。
さらに、「元々ブルペンとか見ても結構まとまってるし、球も速いし。勝ちパターンに入ったら、ちょっと嫌だなっていう印象受けましたね」と話し、敵チームに加入した新助っ人右腕を警戒した。
球団初の日本一達成に向け、猛虎軍団に加入したパナマ出身の助っ人右腕が重要なピースとなりそうだ。












