人気がうなぎ上りだ。ソフトバンク・山川穂高内野手(32)は15日の宮崎春季キャンプでも精力的に汗を流した。

 第4クール初日となったこの日はランチ特打にも取り組み、牧原大、野村勇らとともに1時間以上にわたって鋭い打球を飛ばし、スタンドのファンを沸かせた。昨年5月に自身の女性スキャンダルが明るみに出て出場停止となり、シーズンを棒に振った上でのFA移籍。現在でも好奇な目を向けられ、批判的な声も根強く残る一方で、キャンプ地のグッズ売り場には〝異変〟も起きている。山川関連のグッズの売れ行きがすこぶる好調だというのだ。

 売り場のスタッフによると「キャンプイン当初に(レプリカ)ユニホームが売り切れ、タオルは12日までの3連休で完売しました」という。ちなみに用意されていたユニホームは約10枚、タオルは50枚だったが、すでに在庫はなし。今後についても「追加発注をかけているところですが、キャンプ期間中には間に合わないと思います」とのことだった。

「鷹の山川穂高」のデビューが迫っている
「鷹の山川穂高」のデビューが迫っている

〝練習の虫〟として知られる山川は14日も休日返上で調整しただけでなく、ファンサービスも連日積極的に行っている。17、18日には今キャンプ初の実戦となる紅白戦が予定され、山川も出場することが濃厚だ。いよいよ「鷹・山川」のデビューが迫る中、グッズ人気の上昇とともにバットも火を噴くのか見ものだ。